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オーダーメイドの基本


ご自分の体型や好み・用途に合わせて世界に一着だけのスーツを手に入れられるのがオーダーです。
全てを1から作るフルオーダーからお手軽なパターンオーダーまで、様々なニーズに対応しています。
どのようなスーツを作るにしてもその時代ごとの流行や人気の動向を反映させることは大切です。
洋服のように大きなトレンドの変化はないスーツスタイルですが、より素敵に着こなすためにオーダーする際の知識を深めておきましょう。
スーツをオーダーする上で大切なこと
初めてオーダースーツを作る際に最も印象を左右する部分といえば、『シルエット』と『生地』です。
社会人になると職場や結婚式、パーティー等公の場で着用する機会も増えてくるため、最低1着はここぞという時の為に持っておきたいもの。
社会人になりたての場合によくありがちな例ですが、既製品を購入して『腕を伸ばすと肩がひっぱられる』、『歩くと太ももがすれる』など悩みもつきません。
そんな既製品では叶わなかった生地選びもお好きな素材に触れ、身体によりフィットするあなただけのオーダースーツを作成することが出来ます。シルエットは、見た目の印象をがらりと変えてくれるだけでなく、長時間スーツを着用していられる居心地の良さも特徴的です。
せっかく作るのであればオーダースーツの魅力ともいえる『シルエット』と『生地』に力を入れてみましょう。
スーツに対するこだわりを取り入れる
シンプルなスーツだからこそ細かいところにこだわりたいという男性は意外に多いものです。
既製品を購入する際にはフィット感やポケットのタイプ、ボタンの数といったいくつかのポイントに着目して選んでいる方がほとんどです。
オーダースーツの場合にはそれらに加えて、さらにゴージラインの高さやラペルの形、ベント、パンツのダーツといったさらに細かいディテールを指定することが出来ます。
ペンを入れるための内ポケットをつけたり、ピスポケットのデザインに凝ったりといったことも可能です。
既製品の場合には、希望するデザインをすべて兼ね備えた一着と出会うのはなかなか難しいものですが、オーダースーツの場合にはこだわりが詰まったご自分だけのスーツを作り上げることが出来るのです。
また、トータルバランスはプロの目からチェックしてくれるアドバイザーがいるのも安心です。
基本的なフルオーダーの流れ
その中でも一から作り上げるフルオーダーに着目してご注文時の手順を確認しましょう。
また、選ぶシャツやネクタイによっても印象が変わってきますが、スーツを派手な色にしてしまうと全体的に下品なイメージを印象付けてしまうので気をつけましょう。
スーツでの悩みがあれば、アドバイザーにアドバイスを求めてみましょう。
鏡で全体のバランスや後ろ姿をきちんと確認しておきましょう。
まずは自身の体型に合っているという事が大前提
最先端の流行を取り入れるというのもお洒落の1つではありますが、まずは自身の体型に合っているということが大前提です。
良い品質のオーダースーツであれば、お手入れ次第で10年・20年と着用することも可能です。長い目で見て、飽きのこないスタイルを選びましょう。