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春スーツ用スタッフおすすめ生地 vol.2

東京・大阪のオーダースーツ専門店のヒルズメンズ倶楽部のスタッフの一押しをご紹介していくコーナー。スーツやシャツの生地選びなどにぜひ参考にしてください。
今回は、カノニコの中でも特に春スーツにおすすめの生地をスタッフがご紹介いたします。
オーダースーツを東京や大阪でご注文をいただく際にぜひこのコーナーをご参考にしてください。
東京ショップ/今野一押し! CANONICO

【CANONICO(カノニコ)】は、世界的に有名なイタリアの服生地メーカーです。1663年にテキスタイル屋として創業された老舗ブランドです。
ウール織物で有名なイタリアのビエラ地区でも特に高級ウールを産出しています。着ていることをかんじさせない、軽い着心地とソフトなフィット感が多くのビジネスマンに愛されてきました。
バーバリーやアルマーニといった世界的アパレルブランドに生地を提供していることでも知られています。
MOHAIR QUATTRO
カノニコの「モヘアクワトロ」は、「4シーズンにわたって着用可能なモヘア服地」として、ヨーロッパだけでなく、近年は日本でも人気を誇っています。
モヘアとは、“アンゴラゴート(山羊)”の繊維を使用した服地で、クールな光沢があります。高級感のあるものが良いという方におすすめです。
特に春夏向けのスーツ生地用のカノニコのモヘアは清涼感や軽さ、高級感、実用度など様々な生地の風合いが特徴的。春夏服地で多用されるモヘア(アンゴラ山羊)が混紡された平織り生地で、290gmsという特徴的なヘビーウェイトの服地になります。
カノニコのモヘアクアトロは、スーツやセットアップとしても利用可能で、通年でご着用いただけるオールイヤーコレクションとして人気の高い生地です。
◆お勧め生地
【CANONICO】MOHAIR QUATTRO 73wool & 27Mohair 290gms
今年注目のジャケパンスタイルにもマッチします。こちらは、良質素材ながらも、カジュアルにも着こなしていただけます。
スーツでもジャケットスタイルにもOK、シワ復元効果も高いのが特徴です!シンプルなオーダーシャツやネクタイと合わせてもよいでしょう。オーダースーツを承る、東京・大阪のショップで受付可能です。
RUSTIC TROPICAL
名だたる一流有名ブランドも生産している、カノニコの「ラスティックトロピカル」。
新しく春夏シーズンのカノニコ生地にラインナップされた生地の「ラスティックトロピカルは、通気が良いだけでなく粗い織り感が、見た目にも涼しげな印象を与えます。
着心地を体感させてくれる、夏には必須の平織りが少し色あせたような生地の風合いで、ヴィンテージなテイストを楽しませてくれます。
また耐久性にも優れているので皺にもなりにくく、ラスティックな生地の風合いが、カジュアルでもビジネスシーンでも活躍してくれるでしょう。
これからの時期にご着用いただける夏の新定番となること間違いなしです。扱いやすい生地なので、オーダースーツ初心者の方にもおすすめです。
◆お勧め生地
【Canonico】RUSTIC TROPICAL wool 100% 250gms
ナチュラルストレッチ素材で伸縮・戻りの良い素材で、今年らしいグレイッシュベージュのサラリとした質感で3シーズン物として、これからの季節にお勧めです!ウエストをシェイプさせると洗練された大人の男性のイメージを演出してくれます。オーダースーツの東京・大阪のショップで受付可能です。
イタリア製の生地でオーダーするのが、初めての方におすすめです。
春一番のオーダースーツは、カノニコでお仕立てください。
※こちらに掲載の情報は変更になることがありますのでご注意下さい。